捌いて剥いで冷凍保存!節約&時短術 self7 RIZAP 49日目

今日も鶏胸肉食べてますか?プロテインに頼る前に、まずは食事でタンパク質を摂取できるように心がけましょう!BUFFAROです!

 

ちなみにタイトルが「たたいてかぶってじゃんけんぽん!」にかけてるってことを気づいたあなたはIQ500はあると思うよ。

 

高タンパク低カロリーの食材で、コスパ的におすすめなのが鶏胸肉という話を
【コスパ最強の筋トレ食材は鶏胸肉! self7 RIZAP 48日目】
でしましたが、毎日鶏胸肉の皮を剥いで下処理していくのはかなり大変です。

 

また、業務スーパーでまとめてkg単位で買ってきたほうがさらに安く買うことができます。ただ問題はどうやって保存しておくのか・・・。単純に冷凍保存しておけば日持ちはするのですが、次に使うときに解凍するてまがあったり、何度も再冷凍を繰り返すと腐ってしまったり、水分が抜けてぱさぱさになってしまいます。

 

あ、主婦の皆さんはもう実践していることだと思いますが、一人暮らしをはじめたばかりの女子大生諸君!もしくはいつもコンビに弁当ばかり食べてメタボになってしまった男性諸君!君たちはこの記事を読んでしっかりと学ぶべきだと思うぞ!笑

 

偉そうにいってすいません。
ただ、食生活は健康の基本です、いままで料理をしてこなかった人も僕のブログを読んで少しでも料理に興味を持ってもらえればと思ってます。

用意するもの

基本的には一般家庭にあるものだと思うけど、もしないって人は始める前にそろえておいてね!あ、最悪包丁とまな板さえあればどうにかなるからまずはやってみるって言うのもありなのかもしれない・・・。笑

  • 包丁
  • まな板
  • ざる
  • ボール
  • デジタルスケール(なくてもOK!あったら便利)
  • 冷凍保存用のパック

使う食材はこんな感じ・・・。あ、鶏胸肉だけだ・・・。笑
もしから揚げとかにするのであれば、パッキングするときに下味をつけておくとさらに時短になるよ。

  • 鶏胸肉(kg単位のパックで買うと安い。100g40円が目安かな。)

捌く手順はとても簡単!

肉を捌いたことがない人は少し抵抗があるかもしれませんが、生肉に触ることができれば捌くことはとても簡単です。

①ざるにあけて血を捨てる
鶏胸肉はそんなに血は出ませんが、ほとんどの場合解凍されたものなので、肉から出てしまった水分がパックの中に入っています。包丁を持つ手を汚してしまうと、滑って怪我の原因にもなるので、あらかじめパックからざるに移して水分を捨てておきます。

②皮を剥ぐ
これはダイエット用にカロリーを抑えるためです。もしダイエット中ではなく、皮も一緒に食べたい人はこの過程を飛ばしてください。
※皮付きのままカットする場合には皮を下にすることでカットしやすくなります。

 

皮を上にしてまな板の上に起きます。

img_5898

手で引っ張ることで少し皮を浮かすことができるので、左手で皮を持ちながら、身と皮の間にある筋と膜を包丁で切っていきます。包丁の刃を当てるだけで切れます。

img_5907

部位によっては、皮と身をきれいに分けることができませんが、皮も捨てずに調理することができるので、少し身をつけてカットしても問題ありません。

img_5913

③身をカットする

皮を剥いだ後の身はとても簡単にカットすることができるので、包丁の扱いに慣れていない人は、まず皮を剥いでからカットするようにしましょう!カットするのに細かい決まりはないので、実際に料理をするときに便利なサイズにカットしておきましょう。
個人的にはから揚げサイズくらいにカットしておくと後で調理がしやすくなるのでお勧めです。

 

鶏胸肉の形にもよりますが、大体が片方とんがっている部位があるので、その部分を落とします。

img_5926

縦に半分にカットします。

img_5918

横向きにしてから揚げサイズになるようにカットしていきます。

img_5936

一枚の鶏胸肉がこんな感じになります。

img_5937

冷凍保存用に小分けしていく

すべてカットできたら小分けをしていきます。ちなみに今回4kg分の鶏肉をカットしましたが、写真撮影をしながらで20分かかっていません。

img_5938

①皮の小分け
皮はスープを作るときの出汁をとったり、きゅうりとの和え物にしたりと後々使うことができるので、小分けして冷凍保存しておきます。僕の場合は4kg分の皮を2個に分けて小分けしています。一人分の場合は皮2.3枚でひとつに小分けしておくといいかも。

img_5942

冷凍するときは、なるべく空気が入らないように板状に伸ばして冷凍します。

img_5943

こうすることで、すばやく冷凍させることができるのと、解凍するときにすぐに解凍することができるので電子レンジを使わずに、流水解凍や自然解凍で使うことができます。冷凍した後は立てて並べることもできるので、冷凍庫の中での整理もしやすくなります。

②身の小分け
デジタルスケールがある場合には、一袋100gや200gといった感じで小分けしておきましょう。一食分でどれだけのタンパク質を摂取したいのかによりますが、僕の場合は1食で50gのタンパク質を摂取できるように一人当たり200gで小分けしています。

冷凍保存用のパックは100均でも売っています。

 

デジタルスケールがない場合には、買ってきたときのkgを何等分するかで大まかに小分けします。ちなみに僕もデジタルスケールを持っていないので、この方法で小分けしています。というよりあってもこれだけの量の小分けをするのは等分小分けのほうが圧倒的に早いです。

img_5946

皮のときと同じように、板状になるように空気を抜きながら平らに伸ばして冷凍します。

img_5947

休みの日とか時間のあるときにまとめてやっておく

仕事終わってからこの作業をするのは少し大変だと思うので、休みの日や仕事が早く終わった日などの時間があるときにまとめてやっておくようにしましょう。

 

小分けをする前にカットしておくことで、忙しいときでも解凍すればすぐに使える状態になっているので、時短にもなります。もっと時短をしたい人は、冷凍する前にから揚げやしょうが焼き用に調味料とあわせてパッキングしておきましょう。

 

解凍して焼くだけの状態にしておくこともできるので、とても便利です。一度試してみてください。

ダイエット報告

b-ay
b-a

本日(10/4)の摂取カロリー

朝食 294kcal
昼食 896kcal
夕食 393kcal
合計 1703kcal

※合計がずれているのは、食事以外の飲み物やプロテインから摂取したカロリーも含んでいるのであしからず。

本日(10/4)の身体測定

体重 61.85kg
体脂肪率 22.00%
腹囲 82.0cm
胸囲 89.0cm

本日(10/4)の運動メニュー

休み

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です