じっくりゆっくり鶏胸肉はポーチがおすすめ！　self7 RIZAP　５０日目

先日から右側のあごが痛くてご飯のを食べるのに一苦労しています。BUFFAROです。

たぶんこれが顎関節症ってやつなんだろうと思う。もともとはぎしりがひどくて歯もかけるし、毎日ひどい肩こりがあるから仕方のないことなのかもしれないけど・・・。取り合えず気が向いたら歯医者でもいってマウスピースでも作らなくては。

まぁ、僕の顎事情はおいといて。

ダイエット中に毎日食べる鶏胸肉を皆さんはどのようにして食べていますか？最近ではコンビニでサラダチキンというめちゃくちゃ柔らかい鶏胸肉が売っていますが、毎日コンビニで買うのは金銭的に・・・。本来は蒸すこと柔らかく火入れすることができるのですが、家庭で毎日蒸し器を出すのも大変。業務用のコンデクションが家庭にあればいいのですが・・・。笑

今日はサラダ用に鶏胸肉をゆでるときに、ちょっとした工夫ですごく柔らかく火入れするコツをご紹介します！水分が抜けすぎないので、しっとりとした食感で、そのままおやつ代わりにも食べられると思います！

Boil,Simmer,Poachの3つのゆで方

飲食店で働いた経験があるひとなら、この3つのゆで方をご存知だと思います。一般的には「ゆでる=Boil(ボイル)」と思われていますが、ゆでる温度によって呼び方が変わり、出来上がりの質も変わります。詳しく説明するのはまたの機会にしておいて、今回は基本的な違いをちょっとだけご説明します。

Boil(ボイル)
一般的に「ゆでる」という意味で使われている。本来は100℃のお湯でゆでることをさします。野菜などの下ゆでをする際に多く用いられる調理法です。

Simmer(シマー)
ボイルよりも少しだけ低温でゆでる調理法。温度としては85～96℃で、煮込み料理で多く用いられる調理法です。

Poach(ポーチ)
シマーよりもさらに低温でゆでる調理法です。ポーチドエッグが代表的な料理ですね、温度としては70～82℃なので、ほとんど泡が出ない温度です。

鶏胸肉を柔らかくゆでるならPoach！

普段何気なくぐつぐつと沸いたお湯で鶏胸肉をゆでていませんか？忙しいときなど、特に高火力で調理したくなる気持ちもわかりますが・・・。

鶏肉以外のすべての肉にいえることですが、火を入れすぎると硬くなって食べにくくなります。水分や油分が抜けることが原因で、温度が高いほど抜けやすくなってしまいます。

特に鶏胸肉の場合はもともと含まれている油分が少ないので、少しでも抜けてしまうと硬くなってしまうので注意が必要です。特にサラダなど、そのまま使用する場合には硬くなりすぎないように注意して調理しましょう。いつもより温度を下げるだけで十分柔らかくゆでることができます。

Poachの手順

ここからは家庭で簡単に実践できるポーチの手順をご紹介します。ボイルするときも湯で時間が少し長くなるので、ほかの料理を作りながらポーチして時間を有効に使いましょう！

①小さな気泡が出るまでお湯を沸かす

温度が高くなりすぎないように注意します。ほんの少し気泡が出始めたら火を弱火にします。
※ゆでる鶏肉の量と鶏肉自体の温度によって最初のお湯の温度も変わります。鶏肉はなるべく常温に近い温度にしておきましょう！

②鶏胸肉を入れて少しほぐすように混ぜる

鶏胸肉をお湯に入れます。このとき肉同士がくっついていると火の入りにムラが生じてしまうので、なるべく肉同士がくっつかないように少しほぐすようにして混ぜます。

ボイルするときには気泡で中が混ぜられますが、ポーチの場合は気泡が出ない低音でゆでるので、あらかじめ肉同士を離しておきましょう。

③お湯が透明になるまで待つ

ポーチする肉の量によって時間が変わるので、まずは一度時間を計ってみてください。仕上がりの目安は、お湯の濁りが透き通って、しっかりと肉が見えるようになることです。今回はわかりやすくするために少し時間を長めにしていますが、もう少し早めでも大丈夫です。

④湯切りした後の余熱でも火が通して完成

少し早めに火からあげたとしても、湯切り後の余熱で自然に火が通ります。ゆっくりポーチした鶏胸肉はてで簡単にさくことができます。

あとはサラダやおつまみにじゃんじゃん使ってたんぱく質を摂取しちゃいましょう！

ダイエット報告

本日(10/5)の摂取カロリー

※合計がずれているのは、食事以外の飲み物やプロテインから摂取したカロリーも含んでいるのであしからず。

本日(10/5)の身体測定

体重	61.70kg
体脂肪率	22.20%
腹囲	81.5cm
胸囲	89.5cm

本日(10/5)の運動メニュー

休み