はい。みなさんどーもこんばんは。日本に住みながら日本語がおかしいとよく言われることが無くもないbuffaroです。
最近いろんな記事を書いていると「特徴」っていう単語をよく使うのですが、変換候補に「特長」って言うのもでてくる・・・。
いや、本来使うべきだったのは「特長」のほうなのか・・・?
今日はWEBライターとしてもここの区別は確りとつけておかなくてはいけないと思ったので調べてみたって話。
とりあえずまずは調べてみよう
まぁ、わからないことがあればまずはGoogle先生に聞いてみようじゃないかって事で、それぞれ調べてみました。
特長
他よりも特にすぐれている点。特別の長所。「特長を生かす」「この機種の特長は操作しやすいことだ」「水に強く軽いのがこの生地の特長だ」
引用元:goo国語辞書
特徴
他と比べて特に目立つ点。きわだったしるし。「特徴のある声」
引用元:goo国語辞書
だから結局何もわからんのじゃ!
いろんなブログ等も参考にしてみる
辞書的なもので用語の説明だけを見ても、日本に来て間もない(大嘘)僕ではちょっと日本語が難しすぎたので、ブログとかでわかりやすく解説している人がいないかなーとか、もっと範囲を広げて調べてみました。
んで、結果的には「コトバノ」という日本語の違いについてとてもわかりやすく解説しているブログがありました。
それを踏まえて僕なりにそれぞれの言葉を説明してみます。
特徴(僕なりの解釈)
とにかく目立っているところ。その人や物を著すときの表現方法。
特長(僕なりの解釈)
他と比べて優れているところ。その人や物を褒めるときに使う表現方法。
結局のところ、はっきりと説明するのは難しいけど、商品紹介の記事を書くときには「特長」を使うことのほうが多いと思うし、誰かに何かを説明するときには「特徴」を使うことのほうが多いのかなって。
わかりやすく例文を作ってみよう
自分の勉強の意味もこめて例文を作ってみる。
※コレは僕が勝手に作った例文なので、正しい使い方かはご自身の判断にお任せします。
特徴
- 犯人の特徴を教えてください。
- モノマネは特徴を捉えることが大切。
- 僕の特徴はデブです
特長
- この商品の特長を教えてください。
- 特長だけを真似してもモノマネとして面白くない。
- 僕の特長はデブだけど俊敏に動き回れることです。
まとめ
とにかく日本語って難しいと思います。笑
僕のブログではかなり誤字脱字が多いんだけど、そもそも「誤字」として気づけて居ない事も多いのかな?って思います。ただ、WEB制作やライティング業務の中で、ジャンルによってはひとつの誤字脱字も許されない案件も多くあるので、ライターとしては日ごろから日本語には注意しなくちゃいけないなって思いました。
ただ、このブログでは今後も誤字脱字多めで運営していきます!笑